平塚市議会議員選挙への立候補予定取りやめのご報告とお詫び

神奈川ネットワーク運動・平塚とかやのま理沙後援会では、神奈川ネットワーク運動公認候補予定者「かやのま理沙」さんの平塚市議会議員選挙挑戦に向けた活動を進めてまいりました。
しかし、より多くの方々に栢之間(かやのま)さんを知っていただきたいと活動の幅を広げていた矢先の１月下旬、栢之間さんに健康上の問題が生じていることがわかりました。
この間本当に大勢の方々のお力添えと期待を受けていること、平塚市議会に神奈川ネットの議席を取り戻したいとの思いも強くありますが、今後益々多忙となることが予想される中、先々のことを考えればここで無理をせず、まずは体調の回復を最優先すべきとの結論に話し合いの結果至りました。
皆様のご期待に添えず、また投票の選択肢をご提示できなくなった事、本当に申し訳なく思っておりますが、どうぞご理解いただけますよう、よろしくお願い致します。
4月の統一地方選挙において、皆さまの貴重な一票が、より民主的で市民本位のまちづくりに生かされることを、僭越ながら切に願っております。
簡単ながら、取り急ぎのご報告とお詫びとさせていただきます。

―かやのま理沙さんからのご挨拶―

42年間元気が取り柄で病気知らずでしたが、先日健康診断の結果を受け、病院で受診したところ、とある数値が著しく低く、即治療を始めなければならない事になりました。
運動も出来る程、自覚症状が全く無く、見た目は元気で日常生活の支障も無く、受診をしなければ分かりませんでした。私としては、治療をしながら活動を続ける気持ちもありましたが、不安定な体のまま続けていくのはもし何かあった場合、多くの方へご迷惑をおかけしてしまうと考え、苦渋の決断を致しました。
ご支援を頂いた皆様には大変申し訳ない気持ちと、多くの方の声を届ける事が出来なくなってしまい申し訳ありませんでした。
一人ひとりが平塚のまちに住んでよかったと思えるように、これからも地域課題の解決に向けて声をあげていきたいと思います。